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私は本が好きです。
……といっても、実はかなりの紙の本派。
本屋さんで気になる本を探して、表紙を眺めて、手に取って、ページをめくる。
あの時間も含めて「本を読むこと」が好きなんです。
だから、以前から存在は知っていたものの、今まで積極的に使ったことがなかったのが「耳で聴く本」です。
ところが最近、ちょっと気になり始めました。
きっかけは、友人のひと言でした。
「仕込み中に本を聴いてるよ」
カフェをやっている友人が、「オーディオブック、いいよ」とすすめてくれていました。
彼女の場合は、お店の仕込み中などにラジオを聴くような感覚で、本を聴いているそうです。
なるほど。
本を読むために時間を取るのではなく、もともとある時間に本を持ってくるという考え方なのか。
紙ではなかなか想像できない時間の取り方です。
そう思ったら、ちょっと興味が出てきました。
私は家事をしながら音楽やラジオを聴くこともあります。
だったら、その時間に本を聴くというのもアリなのかもしれないと思うように。
でも、私たぶん「流し聴き」すると思う(笑)
ここが、私のちょっとした心配ごとです。
本を聴いていたら、
「今のところ、ちゃんと聴いてなかった!」
となりそうなんですよね(笑)。
紙の本なら、ページを戻ればいい。
でも耳で聴いていると、気がついたら話が先に進んでいそう。
……まあ、それも含めて一度試してみればいいのかもしれないですね。
新幹線や電車では、ちょっと便利そう
私が「これはいいかも」と思ったのが、移動中です。
新幹線なら、本を読む時間はたっぷりあります。
でも、電車が混んでいると、本を取り出して読むのはなかなか難しい。
そんなとき、イヤホンで本を聴けるなら、手には何も持たなくていい。
手すりにつかまりながらでも聴けます。
移動中って、意外と「耳だけは空いている時間」かもと改めて気づきました。
もちろん、周囲の状況には気をつけながらですが、
「読む時間がない」のではなく、「手を離せない時間ならある」
発想の転換で、マイナスがプラスの時間に変えられそうです。
読む人によって、本のイメージも変わる?
もうひとつ気になったのが、「どんな声で読むの?」というところ。
audiobook.jpでは、プロのナレーターや声優などが作品を読み上げてくれます。
これって、紙の本とはかなり違う体験ですよね。
同じ文章でも、声のトーンや間の取り方、声そのものによって、登場人物や物語のイメージが変わりそう。
「この人が読むから聴いてみたい」という選び方もできるのかもしれません。
そう考えると、ちょっと面白い。
菊池雄星選手が公式アンバサダーだと知ってびっくり
そんなことを考えながらaudiobook.jpの情報を見ていたら、公式アンバサダーが菊池雄星選手だと知りました。
野球にはそれほど詳しくない私ですが、なぜか菊池選手は高校野球の頃から気になっていた選手なんです。
「え?菊池雄星さんがアンバサダーなの?」
と、ちょっと驚いて。
それで、紹介されていた動画を見てみました。
本好きの二人の話が、とにかく面白かった
菊池雄星選手と、ティモンディの前田裕太さんが、本について語るトーク番組
「U Say Books?~なんの本聴いてる?~」
です。
二人とも本が好きということで、
「どんな本に影響を受けたのか」
「なぜその本を読んだのか」
といった話が出てくるのですが、これが思っていた以上に面白い。
野球の話だけではなく、本が好きな人同士だからこそ出てくる「本との出会い」の話が興味深くて、ついつい聴き入ってしまいました。
気が付くと出ている動画ほとんど見ていました。
そして、ふと我に返ります。
audiobook.jpについて調べていたはずなのに、
「その本、読んでみたいな」
とワクワクしている自分がいたんです。
本の話を聴いていたら、本を読みたくなってきた。
当たり前なのかもしれないけど、かなり読書熱が上がってきていました。
「読む」と「聴く」は、別の読書なのかもしれない
私は今まで、
「本を読む=文字を目で追う」
という感覚が強かったんだと思います。
でも、誰かに読んでもらうことで、同じ本でも違った楽しみ方ができるのかもしれません。
そして、
- 本を読む時間がなかなか取れない
- 通勤や移動時間を使いたい
- 家事や作業をしながら楽しみたい
- 目を休めながら本に触れたい
そんな人にとっては、そもそも「読む」という方法だけにこだわらなくてもいいのかも。
そう思うようになりました。
ちなみに、私はまだ使っていません(笑)
ここまで書いておいて、実は私はまだaudiobook.jpを使ったことがありません。
なので、今の段階で
「絶対おすすめです!」
とは言えません。
ただ、紙の本が好きな私が、
「ちょっと聴いてみてもいいかも」
と思った。
これは今までにはなかった変化です。
まずは実際に試してみようかな。
そして本当に私が「流し聴き」してしまうのか(笑)。
それとも、
「これ、思った以上にいいじゃん!」
となるのか。
それは、実際に聴いてみてからのお楽しみということで。
audiobook.jpをチェックしてみる
「読む」だけじゃない、本との出会い方。
紙派の私が、まずは耳からの読書に挑戦してみます。
次回は、実際に聴いてみた感想を書けたらと思います。
